映画『急に具合が悪くなる』 公開初日に行ってきました。

初日も2日目も3日目も、1回しかないことには変わりません。でも初日はやはり特別。本日6月19日の鑑賞時間だけは死守しようと、公開日が決まった日からスケジュールを空けておりました。
磯野真穂 2026.06.19
誰でも
劇場で購入したTシャツとパンフレット。帰宅後届いていた23刷。とうとう8万部。

劇場で購入したTシャツとパンフレット。帰宅後届いていた23刷。とうとう8万部。

すでに私は2度のこの映画を見ています。原作者特権でいずれもご招待。

ただ、この映画を招待だけで終わらすのは、絶対に何かが違うと感じていました。そうすることは、失礼にあたるという感覚もありました。

そして自分で鑑賞するのは、絶対に公開初日にしたかった。

ということで、本日のスケジュールだけは余裕ができるよう前もって調整をし、満を持しての鑑賞となりました。

制作スタッフでもないのに、お客さんの様子も観たいと思い、一番後ろの列の席を確保。

すでに3回目なのに、「こんなシーンがあったのか」とか、「こんなせりふ、あったっけ?」とか、「こんなものが置かれていたのか」とか、新たな驚きが続く、あっという間の3時間。

公開初日ということもあるかもしれません。でも、お客さんはエンドロールが終わるまで誰一人立つことなく、最後まで鑑賞をされていました。

この映画の始まりのきっかけを作ってくださった、プロデューサーの松田さんが、「映画が真に完成するのはやはり映画館」とおっしゃっていたことを、見終わった後思い出しました。

「あの言葉はこういうことなのだろうか」と、劇場を後にする観客の皆さんの後ろ姿を見ながら、感じ入った次第です。

そこらじゅうで何度も同じことを言っていますが、本当に素晴らしい映画です。

ぜひ劇場でご覧ください。

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『急に具合が悪くなる』映画化にあたっての出演・掲載一覧はこちら。

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